エアコンの電気代を比較!メーカー基準で検証するとどうなるか?!

家の電気代で一番気になるのは、エアコンではないでしょうか?

エアコンは年間を通してみると、全体の10%以下と比較的低いのですが、
真冬、真夏に限定すると50%近くにもなります。

特に暖房の場合、消費電力が多くかかり、金額にしても高くなりやすいんですよね。

今回はそんなエアコンの省エネ性能を大手メーカーを例に比較すると共に、
電気料金についてみていこうと思います。 

エアコン暖房電気代は1でどのくらいになる?

真冬や真夏は、電気料金の確認をするのが怖いですよね。

私は寒い日が続き、暖房フル稼働だったなど、
自覚があるときは怖くて、ついつい確認を後回しにしてしまうんですが、
もう使ってしまったものは仕方がない!と意を決して見ています。

常に家にいるのは私なので、ほとんどのエアコン代は私が使っているも同然なんですよね。

でも、1日あたりにすると、どのくらいになるのか、
知っているとあらかじめ計算ができて、気分的な負担が減らせそうではありませんか?

電気料金は、契約している電気会社やプランによっても単価が違いますし、
エアコンによって消費電力が違うので、自分の家のものを確認することが必要になります。 

エアコンに貼ってあるラベルに消費電力が書いてあるので、
それを確認します。大体は「kW」という単位だと思いますが、
もし「K」だった場合は1000で割って「kW」に直しましょう。

ラベルに書いてある消費電力は約1時間分になるそうですので、
それに電気の単価と稼働時間をかければ金額が出ることになります。 

使用電力の段階によって単価が変わったり、
時間帯によって違ったりといろいろなプランもあるので、
正確な金額を出すのは難しいですが、参考にすることはできます。 

また、最近のエアコンは電気代の表示があるものもありますし、
自分で計算しなくても分かるというのは便利ですね。 

一般的なデータを見てみると、暖房1時間当たりの電気代は12.3円だそうですので、
朝晩合計5時間使用するとして1日62円という計算になります。 

でも、これは比較的新しい機種の場合で、
約10年前のものの場合は1時間当たり22.06円、5時間として110円になります。 

古いものと新しいものの差が48円にもなりますので、省エネ性能の向上を実感しますよね。

エアコンをつけっぱなしにすると電気代は1いくらかかる?

真冬や真夏は1度エアコンを使用すると、なかなか消すことができませんよね?


電気代を考えて、付けたり消したりしても、
結局辛くて再び付けてしまうという人も多いではないでしょうか? 

でも、付けたり消したりするよりも
24時間つけっぱなしにする方が電気代が安いという話もありますし、
実際どうなのか調べてみました。 

付けたり消したりする場合、それだけ最初に大きく力を使うため、電気代が多くかかるといいます。 

逆に自動調整で稼働する場合、最初は力が必要になりますが、
ある程度室温が安定すればそれ以降は大きく力を使うことは少なくなるため、
電気代も安定するわけです。 

ですが、これにはちょっとした罠があって、
エアコンを稼働している時間は電力がかかっていることを忘れないでください。 

24時間家に誰かいるという設定のもと、
付けたり消したりした場合と、つけっぱなしのエアコンで暖房するときの電気代を比較すると、
つけっぱなしの方が安くなるというだけです。 

誰でも今より電気代が安くなるわけではありません。 

1時間未満など短時間の外出の場合はつけっぱなしの方が省エネになりますが、
長時間外出する場合は、一度消して帰宅後に再度付ける方が、トータルで見ると安くなります。 

自分のライフスタイルで見極めないと確実に損をすることになると思います。 

一般的なエアコンの消費電力に当てはめて計算すると、
24時間使用で約300円前後になります。 

もちろん、消費電力の大きい、広い部屋に対応したタイプはもっと高くなりますし、
時間帯別料金などの場合は大きく差が出てきますので、あくまで参考です。 

消費電力の高い古いエアコンは、
つけっぱなしだと電気代は相当なものになると思いますので、
使うタイミングを絞って効率的に節電でしましょう。 

暖房で節約するための温度や風量が知りたい!

エアコンで暖房するときの適正温度はどのくらいなのでしょうか?

環境省では20度を目安として推奨しています。
ですが、真冬の20度って結構寒いですよね。

暖房を使用する部屋は、暖める効率を上げるために、
可能なら狭い部屋を使用しましょう。

当然、締め切って暖気が流れて行かないように工夫してください。

暖房の電気代は温度を1度上げると10%上がると言われているので、
こたつや湯たんぽなど暖房節約のために、他の暖房器具と併用することもおすすめです。

また、エアコンの電気代を下げようと思って、
風量を「弱」に設定して使っているという人が多いそうですが、
今のエアコンは室内温度の感知能力も高く、
無駄なく効いてくれるので、「自動」が一番お得ということです。

弱などに設定を固定してしまうと、
十分に室温が安定しても変わらずにその強さで稼働し続けるため、
その分、無駄に消費してしまうんですよね。 

消費電力が一番低いのは何?省エネ暖房器具ランキング

エアコンでの電気代を減らすために、別の暖房器具を併用したいですが、
その暖房器具の消費電力が高ければ正直意味はありませんよね。

そこで、エアコン以外の暖房器具で電気代が安いものを見ていきます。

まずは「ホットカーペット」です。

暖かい空気は上に溜まる性質があるため、床に近い方が冷えがちですが、
ホットカーペットは床を温めるわけですから、その部分をカバーできます。

難点は室内自体を温めることはできないという部分でしょうか?

ホットカーペットより、さらに電気代が安いのは「こたつ」です。
範囲がさらに狭い分、効率良く暖房効果を得ることができます。

これだけでも十分に暖房効果は得られますが、
私はこたつは入ってしまうと出られなくなることがあるので、
夕方など動く必要があるときはエアコン併用は絶対です。

そして一番、電気代が安いのは「電気あんか」や「電気毛布」です。

1人1人別のものを使用する必要がありますが、
温める部分が一番限定的なので省エネなんですよね。

エアコンを使うのをためらう、一人の時間などには活躍してくれるのではないでしょうか?

デスクで使うことができるのも良いですよね。

逆に「カーボンヒーター」や「ハロゲンヒーター」は
エアコンより消費電力が高いので、長時間の使用には向きません。

一気に温めてくれるので、消費電力が高いのですが、
スイッチを入れてすぐに温まるのが最大の魅力なので、
長時間留まることのない脱衣所やキッチンなどで活躍します。

意外と消費電力がかかるのは、「オイルヒーター」でした。

日本でも最近は見掛けるようになりましたが、検討する場合は消費電力を確認し、
自分のライフスタイルに合っているか確認することをおすすめします。

まとめ

エアコンでの暖房は冷房よりも消費電力が高く、冬場の電気代は本当に悲鳴ものですよね。

でも、暖房費を節約しようと無理をして体調を崩す方が、
実際には経済的負担になりますし、自分に合った方法を見つけて、適切に使用するようにしましょう。

極端に寒い日などは、エアコンの負担も大きくなりますし、
他の暖房器具を上手く併用し、効率よく暖房効果を得られると良いでしょう。