オランダ旅行へ行き現地で学んだ!節約上手に生活する為の工夫!

私のオランダ旅行の中でも1週間は、
その家の仕事を手伝いながら
現地の人の住まいに住まわしていただきご飯も頂く!

work awayとゆうサイトを利用して過ごしました。

人生で初めて出会う、
オランダ人のおばちゃんは陽気で明るく家の中を案内してくれました。 

目次

オランダの人のケチな理由

ズバリ!お金をかけずに何かできることに喜びや感動があるから! 

出会った時から印象的だったのが、「これは自分で作ったの(o^^o)
とゆうものがそこら中にあるなぁとゆう事です!笑

そこで感じたのは、自分の手間をかけて、
模様替えや日々の生活のトラブルを修繕したり
楽しむのがごくごくあたりまえである姿勢でした。 

work awayはヨーロッパで利用される事も多い、
ボランティアと旅を現地で繋ぎ合わせてくれるサイトで、
それを会社や企業だけではなく一般の家庭の人でも利用する事自体、
節約を楽しんでいるなぁと思います。 

人件費などをかけない、プロに頼まない、
それは一見するとケチともとれますが、毎日を上手に工夫していく知恵を、
ものすごく近くで見せてもらいましたし、手伝わせてもらいました^_^

ドアノブなおしたり、庭のベンチやテーブルなどの色を白と赤にペンキで塗り直したり。

オランダの人のお金の価値観

わたしのお世話になったファミリー達は、出来るだけ自分たちで工夫してやりながら、
みんなが集まる楽しいひと時、パーティが行われた時も基本的には
手作りのご飯やテーブルセットで皆んなでお話ししながら、
日が暮れて夜になるとロウソクに火を灯してあたたかく過ごしました。

 

お金に対して派手なイメージは全くなく、
日本に近い節約やもったいないという精神を感じずにはいられませんでした。

だからなのか、テレビの中の金髪の髪にビロードの
瞳手足のすらりと長いモデルさん達が居る外国なイメージから、
自分たちと近い似たものがある、
普通に毎日を工夫しなが楽しんでいらっしゃる姿に親近感を覚えました。 

オランダの国自体が節約大国である! 

国の政治的な見解やなんかの、難しそうな事はすみません、正直わからないのですが(^^;;

肌で感じる身近なことでは、もちろんスーパーでも、
エコバッグは普通でしたし、自転車の方もよく見かけました。  

オシャレを楽しむよりは、好んで実用的な洋服であったり、
着回しの力の高い服、シンプルな洋服を着ている方が多く、
都会の若い人たちですら、バッチバチのお化粧ではなく
ナチュラルな健康的なお化粧でいらっしゃいました。

やはり、あの冬のこたえるような
寒さから来ている現実的な服装やメイクなのかもしれませんね! 

水に富んだ国ならではの水力発電もそうですね。
オランダ自体が節約に上手な国、限りある資源を大切にする国。 

オランダってとても小さいながら聞き馴染みのある国だなと思う人もいると思いますが、
日本とも昔から貿易を行ってたから、歴史の教科書で聞いてたんですね!

帰国してから、あわてて世界史や日本史を学ぶうちにそのこともわかりました(^^;;
遅い上に浅い知識で申し訳ありません。 

しかしきっと、もったいないの心は同じなのです。 

オランダ旅行の費用は? 

さて、そんなオランダに行ってみよう!

 

オランダは日本からの直通便がありますので、
直行便でしたら11時間から12時間のフライトで、
ハイシーズンを除けば5万円代から。

宿泊の時期や宿泊場所のグレードでまた旅費は変動しますが、
オランダへの宿泊日数に余裕があるのであれば、
アプリなどを利用して現地の人と直に触れ合えるボランティアもオススメです。

それは、旅する上でこちらの生活の負担も減りますし楽しみは増えますし! 

オランダだけではなく、隣国もぐるりと楽しみたい方には、
ベルギーやフランスなどもひとつになったパッケージツアーがおススメです! 

わたしは、ブラジルからオランダに渡り、
オランダからベルギーやフランス、
スペインを跨ぎながら最終的にはスペインから日本に帰国するルートでした。

そしてその中でも、大抵はボランティアしてましたので、かなり安く。。。
オランダ国内の交通費とおやつの代金くらいでした。。。

これは役に立たない情報ですのでしまっておきます。 

オランダの給料平均 

今回オランダの人の節約上手な面にフォーカスを当てて紐解くうちに、
平均給与ってどのくらいなんだろって思い調べました。

年収平均685万円とあります。世界のランクでは7位。
ちなみに日本は18位でした。 

子どもを育てやすい国としても有名なオランダ、
おおらかなイメージ自由なイメージがあるが、
実際感じた日本人のわたしにも馴染みのある節約する精神。 

チューリップだらけなわけでも、風車や芋料理だらけなわけでもなく、
ただ自然と凛とその国の楽しく節約しながら生きていることに、
とても美しい良きものを学ばせていただきました。 

まとめ 

いかがでしたでしょう^_^

もちろん個人差はありますが、日本と比べて給与が高いのに、
質素で堅実、派手さの少ない生活をしている方が多く感じました! 

日本から遠く離れてはいますが、もったいない精神を同じく持たれている国。

オランダの人の節約上手な理由には、
単純に自分で作る楽しみを知ってらっしゃることも当てはまります♬

節約精神を学びたい方、
オランダに興味のある方は是非行かれてみては??と思います(^_)−☆