毎日やらなくてはいけない家事や育児。
どうしてもやる気がおきない時ってないですか?
でもやる気が出ないといっても
家事などのお家の仕事は主婦として休めないですよね。
とくに休日。
休日に何もしたくない時は主婦業を休むのもありなのでしょうか?
今回は家事をやる気が出ない、主婦業を休みたい時の対処法について調べてみました。
目次
【何もしたくない時や疲れた時、主婦業はどうすべき?】
何もしたくない、疲れている、そんな時って誰しもありますよね。
勤めているお仕事であれば、体調が悪い場合など休むことはできるでしょう。
でも主婦業はそうはいきません。
家族のためにご飯は作らなくてはいけないし、
溜まっていく洗濯物は洗わなくてはいけないのです。
休みたいと思ってもそう簡単に休めるものではありませんよね。
あるインターネットのサイトを覗いてみると
何もしたくない日がある(主婦 50代)
40代主婦ですが、全くやる気が出ないです。
主婦の仕事もパートの仕事もやる気が出ない時はどうしたらいいでしょうか?
などやる気がおきないと思っている人の書き込みが多くありました。
また「どんな時に家事を休みたいか」という質問の答えで最も多かったのが
“疲れている時”。皆さん感じることは同じなんですね。
では家事をやりたくないと感じた時、
皆さんどのように対処しているのか、調べてみたのでご紹介します。
【だるい、何もしたくない、そんな時主婦のお仕事はどうする?】
何もしたくない無気力の時、主婦業はどうしたらいいのでしょうか?
実際に疲れている時、家のことはやりたくないと感じている人に対処法について
聞いてみると“潔くやらない”と回答した人がほとんどだそうです。
主婦業は休んではいけないと思っている人もいるようですが、そうではないんです。
疲れているのであれば主婦業を休むことは全く問題はありません。
でもご飯を作ったり、
洗濯をしたりなど一言に主婦業と言っても
いくつもやらなくてはいないですよね。
それぞれの家事はどのように休めばいいのでしょうか?
・料理
最近ではお惣菜も充実していますよね。
出来合いのものを購入して出すというだけでも、
料理をすることを休むことが出来ます。
買い物に行くのが面倒であればデリバリーを活用するのも良いでしょう。
・洗濯、掃除
これらは1日くらいであれば休んでも問題はないでしょう。
出来る時にまとめてやる!!
毎日やらなくてはいけないということはないのです。
出来る時に出来るだけのことをやる様にしましょう。
・育児
育児に関しては休むというのはなかなか難しいですよね。
放置するなんてことはできないので、
1番良い方法は誰かにお願いするという方法です。
旦那さんあるいはご家族など頼める人にお願いしてみましょう。
【家事をやる気が出ない、共働きの場合】
家事をやるのが面倒と感じるとき、
共働きの場合は旦那さんの理解も必要となります。
“家事は毎日しっかりやってほしい”そう思う男性も少なくないですよね。
でも仕事が忙しくて家事をしたくないという感情を我慢して、
家事をするのはストレスが溜まるだけです。
まずは旦那さんの理解を得るためにも、
疲れているときは家事をしたくない時もあると
いうことを旦那さんに話してみるようにしましょう。
旦那さんに理解してもらうことで、
家事を休みやすくもなります。
また共働きであれば家事を分担するという方法もあります。
旦那さんに家事を手伝ってもらうことで、
家事をしなくてはという気持ちも減るので
少し楽になるかもしれないですね。
家事をしたくないという日が続くようであれば、
まずは旦那さんと話し合ってみるのも良いでしょう。
【家事をやる気が出ない、専業主婦の場合】
専業主婦というと、家事に専念しているため、
休むことは必要ないと思っている男性も少なくないようです。
前からネットなどでも話題になっている“専業主婦のお休み問題”。
お勤めをしていない=仕事をしていないと考え、
休みなんて必要ない、との意見もありますが、家事は立派なお仕事です!
そのためしっかりお休みをとるということも大切なことでしょう。
でも家事は毎日やらなくてはいけないもの。
休むなんて無理、とも思ってしまいますよね。
1日丸々休めないのであれば、手抜きをする1日としてみてはいかがでしょうか?
専業主婦であれば、主婦業を完璧にこなさないといけないと思っている方もいるようです。
しかし決してそんなことはなく、手を抜く日をつくるのも大切なのです。
また家族に手伝ってもらうことも大切です。
旦那さんやご両親など手伝ってもらえそうな人に相談をし、
休みをなるべくは作ることをおすすめします。
【まとめ】
仕事や家事などやる気が起きない時は、休むことが大切です。
家事など1日丸々休むということはできない場合は、
家事を少し手抜きするのでも良いでしょう。
また家事や育児を休むのであれば、ご家族の理解も必要です。
大変さを理解してもらい、
家事や育児を少しでも手伝ってもらうようにするのも良いでしょう。