ヨーグルトは朝と夜のどちらに食べるといいの?!効果の違いはある?

ヨーグルトは朝と夜の両方食べれば効果絶大!

ヨーグルトは食べる順番や時間帯によって、
効果がなくなってしまうのではと心配する人もいるようですが、
それは全くの誤解です。

その一方で、食べる順番や時間帯によって、
得られるメリットに違いがあります。

まず、朝のヨーグルトのメリットですが、
便秘解消はさることながら、体脂肪になりにくかったり、
腹持ちが良く一日のパワーブレックファーストとできることが挙げられます。

対する、夜のヨーグルトのメリットは、
就寝中の整腸作用や骨の形成を促進してくれたり、
肝機能を高めてくれるので二日酔い防止効果と代謝向上が期待できます。

朝のヨーグルトの場合、
一日身体を動かすことでカロリー消費も比較的簡単に可能ですが、
夜ヨーグルトは、なるべく就寝3時間前までに食べるか、
レンジで温めると体を冷やす心配もなく、
消化吸収率を上げられますので、おすすめです。

今回は、そんな効果絶大なヨーグルトについての
よくある疑問や陥ってしまいがちな誤解を紐解いて、
一つずつ検証していきたいと思います!

ヨーグルトを食べ過ぎると太るって本当?

とってもヘルシーなダイエット食品のイメージがあるヨーグルトですが、
食べ過ぎるとやはり太ってしまう原因になることがあります。

ヨーグルトに最も多く含まれている成分は脂質です。

つまり、糖質やタンパク質よりも1gあたりのカロリーが高い脂質を含有する
ヨーグルトは極端に摂りすぎてしまうと、
カロリーオーバーとなり、太る可能性があります。

とはいえ、基本的に乳酸菌の摂取量に制限はありませんが、
目安の量は1日に200gとするのがおすすめです。

それ以上となるとヨーグルトの1日の摂取量としては、
食べ過ぎになると覚えておきましょう。

なお、市販のヨーグルトですと、大容量のもので450~500g程度入っています。

ざっくり2~3日中にお召し上がりいただいているようでしたら、
決して食べ過ぎとはなりませんので、大丈夫ですよ。

ヨーグルトは食べるのと飲むのならどっちがより効果的?

ヨーグルトは食べる方がいいのか、飲む方がいいのか、
とても悩ましい問題ですが、これ実は、効果にほとんど変わりはありません。

違いとして挙げるとすれば、食べるとなると結構おなかが膨れてしまい、
ほかの食事が食べられなくなってしまう恐れが出てきてしまうということです。

すなわち、少食さんの場合、
飲むヨーグルトの方が食事のニーズに適っていると言えそうです。

ほかにも、同じ分量で見たとき、
食べるヨーグルトより飲むヨーグルトの方がコスパが高くなるので、
飲むタイプのヨーグルトの方がお財布にも優しく、無理なく続けられます。

正直、私のような食いしん坊には「食べきれない」とか
「お腹いっぱい」といったセリフはうらやましいお悩みです。

ヨーグルトは食べる時間によってダイエットできる?!

ヨーグルトは食べるタイミングによって得られるメリットが違ってくることは
先の章でお話させていただいたとおりですが、
食べる時間帯によってダイエットもできちゃうんです!

したがって、ヨーグルトでダイエットに励みたい方には、
食前に一食置き換え的に食べる習慣をつけることをおすすめいたします。

食前にヨーグルトを食べると満腹感を得ることができ、
無理なく食事の量を減らすことが可能になりますよ!

もちろん、ダイエット目的は二の次で、とりあえず生きた乳酸菌を腸まで確実に届けたい、
あるいは、腸内フローラを改善し便秘解消や軟便・下痢の問題に役立てたいといった方には、
断然、食後にデザート感覚で食べることを推奨いたします。

と言いますのも、じつはヨーグルトの乳酸菌は胃酸に弱い性質を持っているため、
胃の中に食べ物の入っておらず、胃酸が濃くなった、いわゆる「空きっ腹状態」だと、
ヨーグルトの乳酸菌が胃の中で死滅してしまう恐れがあるからです。

いずれにせよ、目的によって食べる時間やタイミングを変えてみると、
思わぬ副効果を手に入れることができますので、
あなたなりのベストが見つかるまで、いろいろお試ししてみてください。

誤解してない?!ヨーグルトは1日常温で置いてしまっても腐らない!

あろうことか、買ってきたヨーグルトを冷蔵庫に入れ忘れてしまい、
常温で1日放置してしまったとしても、
それくらいでは、ヨーグルトは腐りません。

もちろん食べるのをためらってしまう人もいるかもしれませんが、
1日程度であれば、何の問題もなく、
食べることができますので、安心してください。

ただ1点だけ、気をつけておきたいことがあります。

それは、常温で放置してしまったヨーグルトは、普通に冷蔵庫保存していたものより、
かなり酸味が出てしまうということ。何とも言えない発酵食品特有の酸っぱさのせいで、
すでに腐っていると勘違いされてしまうだけでなく、
「おいしくない」と捨ててしまう人も多いと聞きます。

では、常温にあったために出てしまったこの酸味の正体とは、一体何かわかりますか?

じつはこれ、増殖した乳酸菌のにおいなのです。

乳酸菌は、約35~45℃で最も活発に活動すると言われています。
常温がまさにその温度であれば、
ヨーグルトは放置中どんどん酸っぱくなっていくというわけです。

ちなみに、常温保存で食べられるのは「未開封のヨーグルト」だけですので、
開けてしまったものや食べ残しなどは絶対に食べないよう注意してください。

まとめ【ヨーグルトは朝も夜も食べて正解!ただしダイエット以外には食前より食後がベター!】

いかがでしたか?

食前のヨーグルトは、胃酸が出ていない=消化吸収率が悪く、
あまりおすすめできませんが、食べ過ぎ防止や胃の粘膜保護につながる
効果が得られることはここまで見てきたとおりです。

対する、食後のヨーグルトは、老廃物の排出や肝機能向上、
就寝中の腸内環境を整える作用が期待できますので、
こちらについても、一石二鳥だと言えます。

結論ですが、朝ヨーグルトは食後に、
夜ヨーグルトは食前に食べるようにすれば、
太る心配もなく、腸まで乳酸菌を届けることが可能になるのです。

あなたもぜひ、今日からこの摂り方を意識することで
「朝&夜ヨーグルト」を楽しんでくださいね!