安くて美味しいお菓子はスーパーで買うのが正解!

安くてたくさん入ってるお菓子のコスパは抜群?!

お菓子こそ、たくさん入って安売りされているものを選ぶのが、
コスパ抜群だと言えるアイテムです。

先日の消費税10%の増税のためか、個人消費は伸び悩んでいる模様。
これじゃあ不景気にますます拍車がかかってしまうことにもなりかねません。

とはいえ、こと「食」に関するものを諦めなければならないとなると、
ストレスが増大してしまいます。

そこで、今回は、どんなお菓子をどのようにゲットすれば、
コスパが良くなるのかといったテーマで、
お話させていただきますので、ぜひご参考になさってくださいね。

目次

量が多くて安いお菓子の気になるお味は?不味くないの?

大容量で知られている、いわゆる「アソートパック」のお菓子は、
1個あたりのお値段が大変リーズナブルなことに加えて、
意外と美味しいものが多いのが特徴です。

だからこそ、スーパーやドラッグストアでセール品となっているときには、
買わねば損となってしまいます。

具体的に例を挙げるとすれば、江崎グリコのビスコやコロンであったり、
栗山米菓のばかうけ、不二家のカントリーマアムやホームパイ、
キットカット、ハッピーターン、
カプリコあたりもファミリータイプとして販売されることがあります。

いずれも大手メーカーが満を持して販促している正規品ですので、
不味いわけがありません。

美味しくて大量にあるとなれば、
あとは一気に食べ過ぎてしまわぬように気をつけるだけですね。

業務スーパーで買えるお菓子に個包装のものはある?チョコ類は?

残念ながら、先の章で触れた大手メーカーのほかには、
業務スーパーで買えるお菓子に個包装のものは
ほとんどと言っていいほどありません。

そもそも業務スーパーを展開する神戸物産は、
輸入食品に力を入れていることもあり、
お菓子のほとんどが輸入品となってしまいます。

つまり、個包装のお菓子が安いのが、
日本のスーパーでは当たり前であっても、
海外ではそれが一般的でないため、
どうしても大袋にドサッと入っているわけです。

とはいえ、お土産として配るような用途でもなく、
自宅で家族が味わうためには個包装でなくても事欠きません。

特に、冷凍のお菓子への味&コスパの評価が高い傾向となっているため、
見逃さないようにしましょう。

特に、誰もが口をそろえて絶賛するのが、
業務スーパーのお菓子の中でもチョコ
を使ったものです。冷凍の「フォンダンショコラ」や
イタリアのチョコカップケーキ「チョコレートトリュフ」、
牛乳パックスイーツシリーズの「チョコババロア」、
ドイツ直輸入の板チョコである「ドイツ産チョコレート」、
厚揚げ豆腐のような容器に入った「リッチショコラケーキ」も人気があります。

コスパのいい食べ物!コンビニ編

コンビニにコスパを求めるのも難しいところですが、
コスパのいい食べ物がないわけでもありません。

たとえば、袋詰めされたカット野菜は、年中価格が安定しており、
野菜そのものを買ってサラダを作るよりコスパがよくなることもあります。

ほかにも、100円セールのときのおにぎりだったり、
コンビニPBの冷食なんかもコスパ高めです。

さらに、コスパのいいお菓子として
コンビニでしかお目にかかることができないものもあります。

それは、セブンイレブンのチーズリングやチョコ棒、
ローソンのドラゴンポテトやマイクポップコーン等です。

実際、PBにしても大手メーカーが製造している場合が少なくないため、
味も品質も折り紙付きであると言ってしまっても過言ではありません。

これがコスパ最強のお菓子!スーパー編

スーパーもコンビニに負けていません。
コスパ最強のお菓子といえば、やはり駄菓子系が多くなりがちです。

たとえば、うまい棒・業務用ビターチョコレート・リッツの
最終形態ルヴァンの保存缶L・業務用バニラアイスクリーム2L・
業務スーパーのバターピーナッツ・三幸製菓の雪の宿やチーズアーモンド、
それにぱりんこ、熟成サラダといったお菓子が挙げられます。

いずれも、「この品質&味でこのお値段なら絶対買いだ!」と
消費者を納得させるものばかりであり、売れない理由が見当たりませんね!

お菓子のコスパを意識するなら手作りがおすすめな理由

とはいえ、やはり売っているものは人件費だけでなく材料費、
輸送費といったコストが乗っかっているものです。

だから、お菓子のコスパを意識するのであれば、手作りをおすすめします。

手作りにはほかにも、自分の苦手なものを使わない、
お砂糖や乳脂肪分を控えるといったオリジナルアレンジができるメリットがあるのです。

とくに、最近私が作った中でご紹介できるものといえば、
「玉子だけパン」と「メレンゲクッキー」があります。

いずれも材料はほぼ玉子だけで、
お砂糖の代わりにパルスイートカロリーゼロを使えば、
カロリーだけでなく糖質までも抑えることができちゃうのです。

というわけで、究極のコスパを実現しながら、
美味しいお菓子をたらふく食べたいという私のような欲張りさんには、
手作りスイーツが最適でしょう。

まとめ【コスパ最強のお菓子はおいしい&お財布にもやさしい】

いかがでしたか?
コスパ最強のお菓子と聞くと、何か品質に問題があるんじゃないだろうかとか、
じつは美味しくなくて最後まで食べきれなかったりしないかとか思ってしまいがちです。

ですが、実際にはむしろその逆で、大量生産されているからこそのクオリティーの高さ、
そして需要が見込まれているからこそお財布に優しいお値段となっています。

安定感もコスパも美味も期待できますので、
ぜひ安くて美味しいあなただけのお気に入りのお菓子を見つけてみてくださいね。