忘年会で簡単にできるゲームで盛り上がるには?
今年も忘年会シーズンがやってまいりました!
忘年会で簡単にできるゲームで、
盛り上がるために必要なことは、ずばり下準備にほかなりません。
たとえば、ビンゴ大会をやるにせよ、事前に景品を揃えておくといった
段取りを忘れてしまっては大変なことになってしまいます。
そこで、今回は、忘年会や宴会で、主催者が無理なく対応でき、
さらに参加者みんなが盛り上がることのできる
ゲームについてのお話をさせていただきたいと思います。
なお、忘年会関連として
【2019年忘年会での出し物&ネタが決まっていない人必見の話】の記事もおすすめです。
目次
忘年会のゲームで座ってできるものでおすすめは?
忘年会のゲームで座ってできるものには、ビンゴ大会やじゃんけん大会、
イントロだけで曲を当てるゲーム、早押しクイズバトルなどが挙げられます。
忘年会といえば、一度定年してから嘱託職員として勤めている方だけでなく、
パートタイマーや派遣社員の方などといったさまざまな人が参加することがあります。
参加者のなかには、妊娠中で産休を取っている人や
産後すぐに職場復帰してきたママさんも珍しくありません。
座ってできるゲームであれば、立ちっぱなしが辛かったり、
制限されるような方も含めて、誰でも参加することができるところが利点です。
忘年会向けのゲーム!大人数でできるものには何がある?
忘年会の参加人数が会社の社員全員であれば、
大きな会社であればあるほど、その参加者は大人数となります。
そこで、おすすめしたいゲームは、チームによる対抗戦型のクイズバトルです。
大人数であっても、チーム分けすれば、
おのずと時間配分しながら宴会中に最後までスムースに事が運ぶからです。
そして、クイズの難易度も徐々に上げていけば、
白熱すること間違いありません。
優勝チームには、それ相応の景品や賞金が出るとあれば、
それだけで参加者のモチベーションをアップさせる効果が期待できると言えます。
ちなみに、忘年会のゲームの景品は、大人数になればなるほど、
予算が高くなりがちですので、なるべく、チーム全員が手にすることのできるような、
高級すぎない家電等のアイテムが好ましいでしょう。
忘年会のゲームでチーム対抗の景品にNGなもの?!
忘年会のゲームでチーム対抗戦をしたときに、
絶対に避けなければならない景品があることをご存知ですか?!
じつは、それが「食べ物」なのです。
食べ物には、人それぞれ好みがあるだけでなく、
賞味期限など日持ちの問題、意外とかさばって、
持って帰るのが面倒&手間になる場合が少なくないからです。
しかも、アレルギー等人によっては食べることのできないものだったり、
好き嫌いもあるので、チーム全員に受け入れられる食品というのは、
なかなかに見つけられないものだと言えます。
また、品が悪かったせいで、
あとで集団食中毒が発生してしまえば、もう目も開けられません。
したがって、避けなければならない景品は、食べ物類となります。
逆に荷物にならず、もらって嬉しい率が高いのは
「ディズニー」+「チケット」+「ペア」ではないでしょうか。
優勝者限定の景品にはもってこいですね。
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忘年会でゲームをすれば会社全体が盛り上がる
忘年会でゲームを行なうことによって生じる一体感や仲間意識は、
日頃仕事をしているときには、絶対に得られないものと言えます。
そのため、忘年会でゲームをするだけで、
会社に所属している人の士気を高めることができ、
またこの会社で来年も頑張ろうと思わせてくれ、
業績を含めて会社全体が盛り上がっていくこととなるのです。
ある会社では、個人的に頑張っている社員に対して報奨金を出したり、
売上が上がった年には利益還元と称した臨時ボーナスを支給してくれるそうですが、
そのような社員を思いやる会社だからこそ、
今なお事業拡大を続け、業界で躍進しているのだとか・・・
それって、至極当然の帰結ですよね。
宴会のゲームで面白いものと言えば?
宴会のゲームで面白いものの代表格といえば、
やはり、何を差し置いても「モノマネ大会」でしょう。
カラオケセットさえあれば、似ている似ていないなどは、
オーディエンスに行ってもらえば良いですし、
素人によるモノマネは無駄に面白くて、
盛り上がること間違いありません。
一昔前のボビオロゴンのモノマネは
唐突でもウケが良いので鉄板です!!
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とくに、男性が女性歌手のモノマネをすると、
かなりの割合で笑いを取ることが可能であると言えます。
勇気ある猛者のあなたは、ぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか?
みんなの前で、みんなを楽しませようとすることのできる人は、
上司や管理職からの評価も自ずと高くなるので、
出世街道が確約されるかもしれませんよ。
宴会用ゲームで大人数でできるもの!100人でも可?!
宴会用ゲームの中でも、100人以上の大人数でも可能なものといえば、
じゃんけん大会が挙げられます。
一旦参加者全員が席を立ち、司会進行役がマイクパフォーマンスによって、
グーチョキパーを出すのです。そして、残念ながら負けてしまった人は、
着席してもらうという方法を取ると、あっという間に、
勝者の人数を絞り込むことができ効率的です。
しかも、最後残った数名の行く末と、
最後の一人が誰になるのかといったことに注目が集まり、
会場全体が盛り上がること間違いありません。
大企業の宴会や卒業パーティーなどでも
積極的に利用されることの多いじゃんけん大会。
ぜひあなたも大人数の宴会幹事を任されたときには、
ご検討なさってみてくださいね。
忘年会のゲームとして盛り上がるもの!少人数の場合
少人数の忘年会でのゲームなら、一人あたりの持ち時間を考慮する必要がないため、
ゆったりとじっくり楽しめるゲームを行なうことができます。
たとえば、ニンテンドースイッチなど家庭用ゲーム機を使ってのゲームもいいですし、
みんなでゴルフなんかで盛り上がっても楽しい時間が過ごせるはずです。
カードゲームなども、少人数だからこそプレイ可能なので、
ポーカーや大富豪、七並べや神経衰弱も、誰でもできるゲームなのでいいと思います。
先にもお話したとおり、ビンゴ大会は、それなりに面白いものですが、
少人数の忘年会ですと、当選確率が高いこともあり、
ややおすすめ度は下がってしまいがちです。
したがって、ビンゴ大会をするくらいなら、
カラオケの点数バトルの方がまだ盛り上がるに違いありませんよ。
まとめ【忘年会の出し物にゲームという選択は有り無し?!】
いかがでしたか?
実際のところ、忘年会の出し物にゲームを考えている人は少なくないようです。
つまり、ゲームを出し物としてもOKだということになります。
なお、少人数でできるゲームで室内向けのもの、
あるいは大人数でも可能なゲームは、
数えてみただけでも枚挙にいとまがないほど存在しています。
マイナーなものからメジャーなものまで挙げていけば、
本当にキリがありません。
だからこそ、どんなゲームを選ぶのかは、
選ぶ人の手腕にかかっていると言っても過言ではないのです。
つまり、みんなが盛り上がることのできる、
TPOに見合ったゲームをチョイスするセンスと手腕が問われるのが、
忘年会のゲームと言えます。
ぜひ、大絶賛されるようなゲームによって、
思い出に残る忘年会を実現させてくださいね。
以上、忘年会の余興!2019年だからこそ
楽しめるゲームの話についての記事でした。