知らなきゃ損!猫の爪とぎ及びまたたびの効果的な使い方について!

猫が爪とぎを使ってくれないとお困りではありませんか?  

猫を飼っていて一番厄介なのが、
壁や床などでガリガリと爪を研ぐ仕草をすることです。

一度猫が引っ掻いたあとは、しっかりと傷が残ってしまうだけでなく、
賃貸物件の場合、原状回復費用として
敷金からその分を差し引かれてしまう可能性もあります。

だから、ちゃんと爪を研ぐための爪とぎを設置しているにもかかわらず、
猫がその爪とぎを使ってくれないことってありますよね?

そんなとき、猫に爪とぎを使わせるように仕向けるにはどうすればいいのか、
今回は猫の爪とぎにまつわるお話をさせていただきたいと思います。

猫が爪とぎを使わない理由って一体何?  

良かれと思って飼い主さんが与えた爪とぎを、
猫が使わない理由は、2つあります。

まず、1つは爪とぎというものの使い方が分からない、
爪とぎであるとの認識がないということです。

猫は自然界では樹木などの幹で爪を研ぐことはあっても、
人工的に作られた爪とぎをそれと同様に使うことができるということを
すぐに理解することができないからです。

そして、2つ目の理由として考えられるのは、
猫特有の「気まぐれ」のためです。

猫は自分が気に入らないものだったり、
行為を、すぐに「イヤ」と
そっぽ向いてしまう性質を持っています。

ですから、人に押し付けられた爪とぎに対しても
NOサインを出すことがあると考えられます。

成猫に爪とぎを使うようしつけるには?

子猫の場合は、あらかじめ爪とぎの使い方が分かっていたり、
慣れ親しんで大人になるので問題ないのですが、
成猫になってしまった猫に爪とぎを
使うようにしつけるのはかなり至難の業です。

そんなとき便利なのが、
どんな猫でも恍惚の表情に
早変わりさせることのできる「またたび」なのです。

やり方は至ってシンプルで、
「またたび」をほんの少量爪とぎにふりかけておけばOKです。

またたび欲しさにいつの間にか
爪とぎを爪を研ぐものと理解できるようになります。

猫の爪とぎをまたたびなしでも使わせる方法は?!

どうしても「またたび」が用意できなかったり、
猫によっては「またたび」に反応しない子もいますので、
そんなときはどうやって爪とぎをさせればいいのか悩ましいですよね。

おすすめの方法は、一度猫の手を持って、
一緒になって爪を研げるよということを
実演してみせるということが挙げられます。

そして、そのあと必ず爪とぎ出来たねということで
ご褒美をあげるようにします。

すると、猫は爪とぎを使えば、
良いことがあると覚えるようになるので、
自ら進んで爪とぎを使ってくれるようになります。

猫に襖で爪とぎをさせないためにできる対策3!

襖に爪を立てるのは猫にとって快感なのでしょう。
とはいえ、飼い主さんからすればたまったものではありません。

そこで、襖で爪とぎさせない対策としてできることを3つご紹介いたします。

①襖の表面をビニールなどで加工して爪を立てることができないようにする
②襖の前にバリケード(ペット用の脱走防止用の柵やラック)を設置してみる
③襖を取り外してしまう

③は強硬手段ですので、最後の切り札として置いておき、
をご検討ください。

猫の爪とぎはスヌーズを使えば間違いなし!

 いかスヌーズとは国内産の段ボールだけで作られた
インテリア性の高い猫用のキャットタワーです。

流線型のいびつな形もスタイリッシュなのですが、
なんとスヌーズの表面は爪とぎ加工がしてあるのです。

猫が喜ぶだけでなく、飼い主さんにとっても
お部屋をおしゃれに見せてくれるので使っておけば間違いありません!

猫の爪とぎは麻でもいい?

猫の爪とぎといえば、段ボール素材が主流ですが、
麻やデニム、カーペット素材というものもあるようです。

ですが、麻の場合、爪が長い猫であれば、
引っかかって爪を研ぎにくいといったデメリットがありますし、
コスパの面でも段ボールに劣ると言えます。

猫の爪とぎは壁掛けタイプもある!

お部屋の四隅や壁に設置できるスタンドタイプの爪とぎもあります。

猫がいつも爪で引っ掻いてしまうような壁があれば、
そこに設置しておくことでそれ以上の傷をつける心配がなくなります。

ですが、基本四足で生活している猫が立った姿勢で
爪を研ぐのは長時間できない可能性があるということを覚えておきましょう。

猫の爪とぎでカスが出ないものってないの?!

答えから申し上げますと、ズバリあるんです!

たとえば、爪とぎ自体が円形になっていて、
その中心部にカスが溜まるように設計されたものや、
スタンドタイプでカス受けがついているものなどが挙げられます。

ほかにも、筒状になっているものですと、
その空洞部分にカスが落ちる仕組みになっているものもあります。

爪とぎに使用する段ボールそのものに
爪を研いでも剥がれにくい加工を施したものも利便性が高いですよ。

猫爪とぎを散らからないようにするには?

それでも猫の身体や爪に残ってしまった爪とぎの段ボールの欠片などが
爪とぎの周囲に散らかってしまうことは往々にしてあることです。

毎回毎回掃除しなければならず、イライラさせられることもありますが、
そんなときひと工夫してみると悩みが解消できます。

具体的には、爪とぎを少し高さのある
ポリプロピレン製の容器の中に置くという方法です。

これでしたら、容器の中にしかゴミが出ませんので、
そのままゴミ箱へポイッとすることができ楽ちんですよ。

猫にも爪とぎしない種類はいるの?

猫の室内飼いをしたいけれど、できれば爪とぎをしないような種類の
猫を選びたいと思っている方は少なくないと思われます。

それもそのはず、猫に爪とぎされてしまえば、
たちまちお部屋が汚部屋に早変わりしてしまうからです。

ですが、残念ながら、爪とぎをしない種類の猫がいるのではなく、
子猫のときから飼って、爪とぎをしないようにしつけるということで
爪とぎをしない猫になる子がいるだけなのです。

種類ではなく、しつけが肝心だということになります。

爪とぎを再生させるにはどうすればいい?  

買っても買ってもすぐにボロボロになってしまって、
できればそのまま再生させることができたらいいのにと思ったことは、
猫を飼っている人なら誰でも経験しているはずです。

そんなとき機転を利かせるだけで
少しの間再生させることも可能になります。

まず表を使ってボロボロになったら、裏返しにして使います。
表も裏もボロボロになったら、
今度は、いずれかの面をカッターナイフで削り取ります。

そうすると、また新しい面が表面に出てくることになりますので、
爪とぎが再生するというわけです。

ある程度厚みのある爪とぎでしたら、
何回かこの方法で再生させることができますので、
さっそく実践してみてくださいね。

まとめ やっぱり猫が爪とぎを使う仕草はかわいい!!

いかがでしたか?

猫が爪とぎをする理由は、単純に伸びた爪を削る目的と
日頃のストレス発散のためであると考えられています。

爪とぎができないとなると、猫にとってあまり良くありません。

猫が快適に過ごせる環境を作ってあげることで、
きっと猫とのハッピーライフが実現できますよ。

以上、猫の爪とぎに関するお話でした。