チョコレートは健康習慣としておすすめの食べ物?!太らない食べ方は?!

チョコレートには太らない食べ方があった?!

チョコレートと聞けば、太ってしまったり、
ニキビや吹き出物の原因になってしまう刺激性の強い食べ物であり、
お菓子といったイメージが付いて回るものですよね?

ですが、最近はチョコレートに対する評価が見直されてきたこともあり、
ちょっとしたブームになっています。

子どものおやつとしてだけでなく、
大人が癒やされるために、
一息つくために用いることが多いチョコレートの存在意義について、
今回は効果・効能・ウワサの真相を含めて検証してみました。

チョコレートについて興味や疑問をお持ちの方は、
ぜひご参考になさってみてくださいね!

チョコレートが体に悪いなんて昔の話?現代人にはむしろ必要?

以前は、チョコレートを食べるのは、体にとって悪いことといった声が一般的でした。

というのも、戦後間もなくの頃の
「ギブミー・ア・チョコレート」のイメージが先行していたこともあり、
チョコレートとは、アメリカ産の
ただのカカオバターと砂糖を合わせただけの
カロリー爆弾であるとの認識が定着していたためです。

とはいえ、令和を向かえた日本では、
チョコレートも進化してきました。

よりカカオの含有量を高めた「ハイカカオチョコレート」であったり、
糖類0のチョコレート、糖質制限を可能とする
GI値の低いチョコレートなどが台頭してきたからです。

そういった事情を鑑みても、
チョコレートは体に悪いものと言うことはできなくなってきており、
むしろストレス社会を生き抜く現代人には必要不可欠なものとなってきつつあるのです。

チョコレートは依存性があるから避けるべき?!少しだけなら大丈夫?

チョコレートは、いわゆる「嗜好品」にカテゴライズされる食べ物です。

したがって、依存性がないわけではありません。

とはいえ、その依存性の原因となる成分である
「砂糖」や「油脂」が少ないチョコレートを選ぶことによって、
チョコレート依存が起こりにくくなることが分かってきています。

確かにチョコレートの香りは、
脳に刺激を与えてくれるだけでなく、
満足感や多幸感が得られるだけでなく、
リラックスするのに打って付けです。

適度に摂取すると健康を促進させることができますが、
過剰に摂りすぎると虫歯や病気の原因になってしまいます。

農林水産省の食事バランスガイドによりますと、
チョコレートは1日200kcalまでが目安とされているようです。

これは一般的な板チョコで言えば、約半分以下の量、
すなわち1欠片6~7個がほぼ同じカロリーとなります。

したがって、チョコレートを食べるなら、
1日200kcalまでとすることが、おすすめであると言えます。

チョコレートを食べると眠れないと感じるのは気のせいじゃない?

確かにカカオにはテオブロミン・カフェインが含まれています。

コーヒーで眠れなくなる方は、
チョコレートでも注意したほうがいいようです。

チョコレートの原料であるカカオに含まれる
「GABA」や「カカオポリフェノール」には、
睡眠にも影響するリラックス効果などがあることが報告されています。

とはいえ「だからチョコレートを食べると安眠できる」と
考えるのは短絡的に過ぎますね。

そもそも、寝る前にものを食べない方がいいとされている理由は、
交感神経を働かせるような行為が睡眠の質を下げるからです。

糖分が多いチョコレートを食べると血糖値が上がります。

すると、身体の中ではインシュリンなどが分泌されて
血糖値を下げようとする一方で、
血糖値の下降をリカバリーするために交感神経が活性化してしまう、
つまり、睡眠の質を下げることにつながります。

チョコレートにリラックス効果があるといっても、
薬ではありません。含まれている成分がすぐに効果を発揮するほどの量を
摂取するのは、明らかに「食べ過ぎ」ですからね。

また、チョコレートの中にはカフェインなど安眠には
逆効果となる成分が含まれたものがあるので要注意です。

個人の嗜好として、歯を磨く前に一粒ほおばる程度であれば、
さほど問題はないでしょう。

でも、眠れないからチョコレートを食べよう、
と考えることはあまりオススメできません

チョコレートがやめられないことによる3つのデメリット

言うまでもなく、虫歯になりやすくなってしまう、
チョコレートは決して安いとは言えないので、そのコストがかかってしまう、
ほかにも、舌や味覚が甘い物に慣れてしまうことによって、
さらなる「甘味」を求めて食べ過ぎてしまういったことが挙げられます。

効果があるとはいえ、
間違った摂取をしてしまえばチョコレートにもデメリットはあるんですね。

チョコレートの中毒性は心配するほどじゃない?

チョコレートの原料のカカオによって幸福感をもたらす
エンドルフィンの分泌作用があるとか、
砂糖による血糖値の乱高下の影響だとか、
いろいろと原因はあるようだけれど、
とにかくふりかえるとあれは確実に依存していたな、と思う。
そのままでは糖尿病予備軍!

チョコレートで便秘になることはある?

チョコレートを習慣的に食べるようになってから、
便秘がちになってしまったという声を聞くこともあります。

ですが、それ、本当にチョコレートのせいでしょうか?

というのも、チョコレートの含まれている成分に
便秘につながるようなものは特に見受けられることがないからです。

むしろ、日常生活における運動不足や水分不足、
食物繊維の不足、腹筋の低下、
極端なダイエットといったことがないかどうかチェックして、
当てはまる項目があれば、それらをあらためることが得策となります。

チョコレートを食べるようになったから便秘になったとの考えは、
少しばかり短絡的に過ぎるというものです。

結局のところチョコレートは便秘解消に役立つの?!

カカオに含まれているいわゆるカカオポリフェノールは、
認知症の予防だけでなく、
血圧の抑制、動脈硬化のリスクを軽減させること、
また、善玉コレステロールを増加させるなどの
健康増進効果があることが分かっています。

また、大腸まで届くカカオプロテインは、
便の嵩(かさ)を増加させてくれますので、
腸内細菌を活性化し、便秘解消に加えて
大腸がんの予防にも役立つと言われています。

すなわち、チョコレートによる便秘解消効果の真偽の程は、
真であるということになります。

チョコレートでダイエットしている人の口コミはどういうものがある?

ダイエットしている人がチョコレートを利用するのには、
いくつかの理由があるようです。

具体的には、日頃は低カロリーなものだけを少量ずつ食べているので、
どうしても満足感が得られず、1日の最後に自分へのご褒美として
チョコレートを食べるといった声や、栄養バランスが偏りがちなので、
癒やし効果とリラックス効果を得るために
チョコレートを利用するといった口コミが多くみられます。

確かに、1日に摂取する食事を制限しておけば、
その分チョコレートを食べたからといって食べ過ぎにはなりません。

賢くダイエットしている人ほどチョコレートを取り入れることで
日々の健康を維持していると言っても過言ではありません。

不眠解消に使える?チョコレートには眠くなる効果もあった?!

カフェインや刺激成分が入っているからチョコレートは
不眠になるかと思われがちですが、
じつは全く逆で不眠解消に使うことができるんです!

と言いますのも、チョコレートの甘い香りの元である
「テオブロミン」には、神経を鎮静させる作用があると言われていて
ヨーロッパでは、寝る前にチョコレートを食べて
良い睡眠を得ようとする習慣は当たり前なのだそうです。

そう言われると、幸せな気持ちになれるチョコレートを食べれば、
ぐっすりと眠れるような気がしてくるから不思議ですね。

チョコレートで便秘が解消できる?! カカオプロテインの驚くべき作用!

難消化性のたんぱく質が含まれている「カカオプロテイン」は、
消化されることなく大腸まで到達し、
前述したように、便のかさを増やしてくれる効果がありますので、
腸が活発に動くようになってくれる効果が期待できます。

また、腸内フローラを改善してくれますので、
お通じの回数も増えることが分かっています。

つまり、カカオプロテインによって便秘が解消されるというわけです。

まとめ【チョコレートをダイエット中に食べるなら高カカオタイプを選ぼう!】

いかがでしたか?

血液サラサラに効果的なカカオポリフェノールをはじめ、
腸内環境を整えてくれるリグニン、
快眠効果やリラックス効果が期待できる
テオブロミンが含まれているチョコレートですが、
ダイエット中には、カカオ含有量が高い
「ハイカカオチョコレート」を選ぶようにすると間違いありません。

ハイカカオチョコレートは、植物油脂や砂糖、
カカオバターなどが少なくなりますので、
カロリーも低くなる傾向があり、
ダイエット向けであると言えるからです。

とりわけ、市販のチョコレートでも、
カカオ含有率75%、86%、95%なんていうものも販売されていますので、
ぜひあなたの美容と健康のために、
習慣的にチョコレートを食べるようにしてみてください。