大切友達が出産!
とっても嬉しいですよね。
出産祝いにプレゼントを持っていくのも良いですが、
一緒にメッセージを添えるとお友達もきっと喜んでくれますよ!
実際に私ももらいましたが、今でも大切に取っておいてあります。
でも出産時に送るメッセージにはマナーがあるんです。
今回は出産する友人に送るメッセージの例文やNGワードについてご紹介します。
目次
【出産祝いのメッセージを送る時の注意点】
大切な友達が出産したら、色々と溢れてくる感情がありますよね。
その全てをメッセージに綴りたい、と思うかもしれませんが、
お祝いメッセージにもマナーがあります。
きちんと把握してから書くようにしましょう。
マナー1:忌み言葉を使用しない
出産以外にも結婚式などのお祝い事の席では忌み言葉は絶対にNGです。
出産の場合の忌み言葉は
流れる、失う、消える、死ぬ、苦しむ、落ちる、四(=死)、九(=苦)などです。
マナー2:親しき仲にも礼儀あり
どんなに仲の良い友達でも、お祝いメッセージを送るのであれば、
言葉遣いなどには注意を払うようにしましょう。
畏まった文章を書くまでは必要ないですが、
変に面白おかしくしようとはせず、
まっすぐに丁寧な言葉でおめでとうの気持ちを伝えるようにしましょう。
マナー3:送るタイミング
お祝いメッセージはすぐに送りたいと思うかもしれませんが、
出産後は体調も優れない場合もあります。
出産してすぐに来てほしいと友人が言った場合を除いては、
少し時間を置いてから送るようにしましょう。
その方がお友達からしてもゆっくりメッセージを読むことが出来るはずです。
出産祝いのメッセージを友達に送る場合は以上の点に気をつけて送るようにしましょう。
【出産祝いのおすすめメッセージ ~友人宛て~】
先ほどご紹介した注意点を元に、
出産祝いのメッセージの例文をいくつかご紹介します!
「○○、出産おめでとう!そしてお疲れ様でした。
私も△△ちゃんの成長が楽しみです。
これから家事に育児に大変だと思うけど、何かあったらいつでも頼ってね。」
「出産おめでとうございます。
これからは三人でたくさん楽しい時間を過ごしてね。
△△ちゃんの健やかな成長をお祈りします。
「○○、出産おめでとう。○○もついにママだね。
これからはママ友として、一緒に育児に奮闘していこうね。
まずはゆっくり体を休ませてください。」
出産後様々な事情から病院にはお祝いを渡しに行けない場合、
先にメッセージを送ることあるでしょう。
そういった場合のメッセージの例文もご紹介します。
「○○、出産おめでとう。
体調はどうですか?
無事に産まれたと聞いて安心しています。
また落ち着いたら赤ちゃん見に行かせてね。コピー注意
赤ちゃんに会えるのを今から楽しみにしています。」
【出産祝いのおすすめメッセージ ~同僚宛て~】
会社の同僚などにもお祝いメッセージを送ることがあるでしょう。
かなり中の良い場合は先ほどご紹介したような内容のものでも良いですが、
寄せ書きなど書く場合もありますよね。
今回はそんな同僚宛てのお祝いメッセージの例文をご紹介します。
「○○さん、出産おめでとうございます。
お子さんの健やかな成長をお祈りします。
ご家族そろって楽しい日々を過ごしてくださいね。」
「ご出産おめでとうございます。
しばらくの間は仕事のことは忘れて、育児に専念してください。
またお仕事復帰したら一緒にランチでも行きましょう!」
「出産おめでとうございます。
家族が一人増えて、よりににぎやかになりますね。
赤ちゃんがすくすく元気に育ちますよう、お祈りしております。」
出産後仕事を退職する方もいるでしょう。
退職して出産された方向けのメッセージの例文をご紹介します。
「出産おめでとうございます。
○○さんが退職されるのは寂しいですが、
赤ちゃんと楽しい時間をお過ごしください。
ご家族皆様の健康と幸せを祈っています。」
「出産おめでとうございます。
○○さんのような素敵な人がママなんて赤ちゃんも幸せですね。
○○さんと会社で会えないのは寂しいですが、
今度赤ちゃん見に行かせてください。
まずはゆっくり体休めてくださいね。」
【二人目の出産祝いのおすすめメッセージ】
一人目と二人目ではまた少しお祝いメッセージも違ってきますよね。
今回は二人目の出産祝いメッセージの例文をご紹介します。
「第二子ご出産おめでとうございます。
一人目ということで育児なども大変になるでしょうが、
その分楽しみも増えますね。
家族みんなで健やかで楽しく過ごされますよう、
心よりお祈りしています。」
「出産おめでとうございます!
これで△△ちゃん(第一子)もお姉ちゃん(お兄ちゃん)だね。
お子さん二人の成長、私も楽しみです。
家族皆様の幸せをお祈りします。」
【まとめ】
友達や同僚へ出産のお祝いメッセージを送る場合は
ママと赤ちゃんの体調などを気遣ったメッセージを送るようにしましょう。
忌み言葉は絶対に使用してはいけません。
また出産後体調を崩される方もいらっしゃるので、
送るタイミングも様子を見てからにしましょう。
ぜひ心温まるメッセージを送ってあげてください。