元美容師が勧めるハンドクリームランキング5選はこれだ!!ベタツキ、香りも紹介!!

手荒れに悩む方には欠かせないハンドクリーム。
自分にはどんな成分が合うのか、本当に効果があるものなのか気になりますよね。
このランキングでは使用感や有効成分など、お悩み・用途別で自分にピッタリ合うものを探すお手伝いをいたします。

目次

■「ハンドクリーム」選ぶ際の要点

➀使用感(べたつき・サラサラ・しっとり/保湿性など)
使用感は「肌なじみの良いもの」を選ぶのがベスト!
オススメなのはスーッと伸びが良くしっとり、でもベタベタしないハンドクリームです!
スマホの画面が指紋でベタベタ・・・って萎えませんか?
塗ってすぐは仕方がないものの、時間が経ってもベタベタするようなハンドクリームって使いづらいです。
それに肌にスーッとなじむ方が効果も期待できますよね?

②香り(無香料?微香?強い?)
人気なのは無香料?香り付きであればフローラル系でやさしく香るものを。
“無添加”や“オーガニック系”の流行から、ハンドクリームも無香料が好まれる傾向にあります。
香り付きのものを選ぶのであれば、強すぎない香りを選ぶのがポイント。
フローラル系は男女共に評判が良いです。
ハーブ系は好みが分かれるので、オフィスなどでは避けるのがベター。

③有効成分別「ビタミン系・保湿系・尿素系の3種類」用途別(乾燥肌?敏感?あかぎれ?ひびわれ?冷え?)にはどれ?
「ビタミン系・保湿系・尿素系」実際に自分に効く有効成分を選ぶコツは?
・ひび・あかぎれに悩む手には「ビタミン系」のハンドクリームがオススメ。
ビタミンが配合されたハンドクリームは、血行を良くして、新陳代謝を高める効果があるため、傷を治す効果も期待できます。

・かさつきが気になる手には「保湿系」のハンドクリームを。
スクワランやヒアルロン酸などは水分量をキープするのに優れています。
乾燥肌は潤いを保つことが出来ずかさかさになりやすいので、保湿系の商品がベストです。

・ごわつき、硬くなった皮膚には「尿素系」ハンドクリームを選んで。
皮膚が硬くなってしまっているときは、角質を柔らかくする効果がある「尿素系」ハンドクリームを選びましょう。
ただし、あかぎれが酷いときに使用すると痒みや痛みを生じることがあります。
その場合はすぐに使用を止めて下さい。

④使い方(使うタイミング、塗り方?効果をよく得るには?)
効果をきちんと得るためには使うタイミングも重要?!
「ワセリン」など水をはじく効果のあるハンドクリームは手を保護してくれる効果があるため、水仕事前に使うと手荒れ防止になります。
保湿系ハンドクリームであれば水仕事の前やお風呂の後など、肌が乾燥しやすいタイミングで塗ることが大切です。

⑤価格帯、容量での選び方(この価格帯ではあまり気にならないかな・・・)
持ち運びができるハンドクリームを選べば小まめに塗って効果も倍増◎!
持ち運びしやすいハンドクリームは30~40gのもの。
ハンドクリームは薬とは違うので即効性はありません。
小まめに塗ることが大切なので、持ち運びできるかどうかはとても重要なポイントです。

➀使用感はどんな感じ?さらさらが好き?しっとりが好き?

ママバターやロクシタンなどシアバター配合のハンドクリームは、スッと肌に馴染んでベタベタせず、使用感に対しての評価が高いです。

KAENAは水をはじく点からオイル?ベタベタする?と思われがちですが実は使用感はさらさら。
ハンドクリームが苦手な方にも、水仕事前だけで使いやすい商品です。

②香りはやはり無難に無香料?匂いの強いものはどうなの?

無添加人気からハンドクリームもNALCやKAENAなど無香料のものを選ぶ人が増えてきているようです。

香り付きであればロクシタンは根強い人気を持っています。
嫌味のない香りで男女共に好感度が高く、プレゼントでもよく選ばれています。

③有効成分は色々、どの用途に向くクリームはある?オススメはこれ。

カサカサ手荒れが気になる方にはNALCとママバターのハンドクリームがオススメ!
NALCは4つの美容成分に加えヘパリン配合で潤いをキープ、
ママバターはシアバター配合でどちらも保湿効果が抜群です。

「家事や水仕事が、荒れた手が痛くて億劫・・・」という方にはKAENAハンドクリームをぜひ使ってみて欲しいです。

水仕事で手荒れに悩む美容師さん向けに作られただけあり、水に触れる前に塗ることでしっかりと手を保護してくれます。

もちろん保湿成分も含まれているため、手荒れ改善効果も期待できます。

④持ち運びには便利?外出先でも手軽に使える?普段使いにはどれ?

持ち運びに便利なサイズはNALC・ママバター・ロクシタンの30~40gのもの。
ハンドクリームは小まめに塗ってこそ効果を得られるので、カバンに入ってかさばらない事は重要視したいところ。

⑤コスパで選ぶ?効果で選ぶ?いくつも使う?

コスパで選ぶなら85gで\1,100のリスブランが圧勝!
ただし、前項でも述べた通りハンドクリームは小まめに塗ってこそ効果が得られます。
NALCは公式サイトでの購入で3本につき1本プレゼントがあります!
カバンを買えても持ち忘れなく使うために、何本か常備できていると心強いですね

私が選ぶハンドクリームランキングはこれだ

■1位:【NALC ヘパリン ハンドクリーム】




NALCは何と言っても「ヘパリン類似物質」配合なのが1位の決め手!
なんと、日本で初めてヘパリン類似物質を配合したハンドクリームなのです。

ヘパリン類似物質は乾燥肌の救世主で、肌自ら潤いを保てるように。
さらに肌の内側までしっかり作用する美容成分が配合され、
アルコール・着色料・香料は不使用!

3位のママバターも無添加で保湿力はありますが、
【潤いキープ+美容成分配合】という点からNALCが1位に!

口コミを見ると、手荒れ重傷者の方の「NALCにたどり着きやっと効果を得られた」というコメントがとても多く、期待度No.1のハンドクリームです。

公式サイトでの購入なら、3本購入で1本プレゼントの嬉しい特典付!

■2位:【KAENAハンドクリーム】


2位のKAENAハンドクリームは、水仕事をされる方にはぜひ使ってみて欲しい商品。
美容師さんに愛用者が多いのも納得の手荒れ保護力!

1位と3位は保湿に特化していますが、
「水に触れるときに手荒れが痛くて辛い!」という人にはKAENAが最適です。

水をはじくのにベタベタしない!むしろサラサラ!という驚きの使用感。

洗い物など水仕事の前に塗るハンドクリームなので、
出先や夜寝る前に他の保湿系ハンドクリームとの組み合わせが必要かな・・・という点から惜しくも2位に。

■3位:【ママバター】


ママバターは無添加にこだわって作られたハンドクリーム。

ベビー向けの商品の取り扱いもあるほど、成分にこだわっていて敏感肌さん・子育て中のママが安心して使える商品です。
シアバター配合で肌なじみが良い点も人気の理由。

1位、2位と比べて使い心地が軽く、ベタベタしません。
赤ちゃんを育てるママにとっては安心安全なところがママバターの強みと言えるでしょう。

■4位【リスブラン 薬用PWSハンドクリーム】


嬉しい無香料・無着色。
水分と脂分を補ってしっとりとした潤いを与えて保護します。
伸びが良く塗りやすく、スッと肌に馴染んでベタベタしないので、家事の合間などでも使いやすい商品です。

1位3位と同じく保湿系商品ですが、リスブランの魅力は何と言っても85gという大容量!
コスパ重視の方にはリスブランがオススメです。

■5位【ロクシタン(L’OCCITANE)】


シアバター配合のなめらかクリームが素早く肌に馴染んで浸透します。
抜群に香りが良く、男女問わず好まれる嫌味のない香りです。

上位の商品よりも知名度が高いロクシタンはプレゼントに喜ばれそうです!

■まとめ:ランキング結果から見た、無敵ハンドクリームはコレに決まり!

・手荒れを治すためには潤いを補充してキープすることが重要

・ハンドクリームには共通して即効性はないため小まめに塗り直しが必要

・持ち運びしやすい30~40gがオススメ

・無添加が好まれる昨今には無着色・無香料がベスト

・肌にスッと馴染んでベタつかないハンドクリームが使いやすい

これらを全て叶えたNALCハンドクリームはまさに無敵!
高保湿成分に加え、美容液配合という点は女子にはかなりポイント高いですよね。

口コミの評価も高いものが多く、一度使ってみる価値はありそうです。